この日は、館山でタチウオやカマスを釣った。
釣行日程
年11月27日22:00 〜 11月28日9:00
館山(砂積み場)
釣果
- タチウオ 1
- カマス 4
- アイゴいっぱい
反省点
- エサは複数持っていくべきだって、わかってんだろボケ。
- 色々な試行錯誤ができたはず。なのにやらなかったのは、漫然とやっているから。
- 釣れている人を妬むのは、ベストを尽くしてからにしろ。
- せっかく2本竿を出しているんだから、エサやタナだけでなく仕掛けも違うものを試すべきだった。
- 時合にちゃんと結果を出せ。
- タチウオ釣りなのに、プライヤーを忘れるな。
釣行詳細
タチウオがご無沙汰なので、館山へ。
金曜の夜に出ると2晩できて良い。次の日は大洗にしよう。
いつも通り上州屋に寄って補給を済ませ、館山へ。
思えば、館山タチウオと大洗ISABでサンマ1パックで丁度ちょうどいいかな?なんて考えたことが間違いだった。
余計に用意しておけばよかったのに。
着いて、軽く話をする。
左側のおじさんはいくつか釣れていたようで、やる気が出てくる。
しかし、風が強い。この時点で5mはあるか?
いつも通り竿は2本、重い仕掛けと軽い仕掛け。
ものすごい風に煽られて、かなりしんどい釣り。
しばらくは音沙汰なしだったが、隣のおっさんは1時間にひとつふたつくらいのペースで釣れている。
自分は、釣れていない。
強風の中、ほぼ足元のウキ釣りしかできないが、それは向こうも一緒。
話してみると、向こうはキビナゴ、こちらはサンマ。
エサの違いは大きいが、この時はエサの違いだけだと思っていた。
強風に耐えながら5時まで頑張っていると、ようやく時合い。
すぐに力強いヒキ。ようやく1本目を釣り上げる。
しかしながら、その後が続かない。
アタリはあるが、乗らない。
時合いなのに釣れないことに焦りもあったのか、しっかり乗る前にアワセてしまったりして自己嫌悪。
乗らないので餌を小さくチョン掛けにするとカマスが釣れるようになったが、それでも4つ。
その間に隣のおっさんは、18匹のタチウオをあげていた。
そうこうしている間に時合いが終わり、虚無の時間の時間到来。
明るくなってきたらサビキに切り替え、遠投サビキと足元。
遠投の方は、タナを変えても仕掛けを変えても反応なし。
足元には魚がいるが、なかなか食わない。
なんとか食わせてみると、先ほどからの群れは、すべてミニアイゴだった。
プライヤーを忘れてしまい、外すのに難儀した。
いくらやってもミニアイゴしか釣れず、諦めて納竿。
その後、近くの道の駅で買い物をして、少し仮眠。
と思ったらガッツリ寝てしまい、夕方に起きる。
どうもアクアラインが渋滞しているようで、やる気が削がれる。
移動を始めたが、2時間も待ちたくないので木更津でサビキでもすることに。
少し流して、金田港という良い感じの場所があったので、スタート。
風が強いせいか、先客は誰もいない。
結果から言うと、2時間ほど粘るが何ひとつ釣れない。
あきらめた頃には渋滞は解消されていたが、前日の不甲斐なさや渋滞などもあり、とても今から大洗へ行く気にはなれなかった。
東京で降りて、馴染みの店に行き、タチウオとカマスを出してもらう。うまかった。
今回の釣行は、自分の不甲斐なさを強く感じるものだった。もっと頑張らねば。
コメント