【潮干狩り】2024年4月の潮干狩り in 大洗

【茨城県】大洗港

4月も、2回。
釣行ってわけではないが、備忘のため。

釣行日程

2024/04/06(土) 大洗サンビーチ
2024/04/21(日) 大洗サンビーチ

釣果

  • ハマグリいっぱい

反省点

  • 4/21は、さすがに寒かった。調子に乗り過ぎた
  • 干潮2時間前は、早すぎたか

釣行詳細

一回目は、4/6。土曜の夜だ。
日曜に行くよりも次の日ゆっくりできるし、砂抜きなど貝の世話もできる。

事務所で少し仕事をして、夕方くらいに出発。
時間に余裕があったので、コストコいって、藤乃屋でメシ食って。
たまには、こんなゆったりとした時間の過ごし方も贅沢でいい。

20時半くらいだっただろうか?
サンビーチに移動して、スタート。
またしても、変態どもが20~30人ほどいる。

この日は海パンだったので、濡れるのも気にせずやれる。
少し肌寒いが、気温も水温もまずまずで、10分もすれば気にならなくなる。

今年のなかでは、この日が一番よかったかな。
ド干潮まで時間は少しあったが、水の中に進むことなく、波打ち際でギッシリ取れる。

もはや熊手など不要で、砂の中に手を突っ込んで握ると、ゴッソリ取れる。
貝の種類にもよるのだろうが、天然のアサリやハマグリ(有料の場所でオッサンが撒いているのではない)はマンションというか一定の小集団を作っているように思えて、この日はそれが頻繁に見つかるし集団の量も多い印象。
3月よりも型がよく、開始して30分程度で充分に採れた。

成果も大事なのだが、「もっと潮干狩りしてたいな~」が正直なところ。
が、取り過ぎてもよくないので切り上げ。

港で貝を洗い、海水を汲んで、出発。
夜の常磐道は相変わらず空いていて、23時くらいには着いただろうか。

いつも通り、帰り道で吐いた砂を洗い、海水を注ぐ。
ベロを出して、ゲロゲロ吐いている。かわいい。

やはり、海水はよく砂を吐く。
翌日にはすっかり抜けて、酒蒸しでいただく。

次の日は、ダシを使ってパスタを朝メシに。
自然から分けていただけたことに、いつも通り感謝。

翌々週、大潮ではないが行ってみると、ぜんぜん人がいない。
さすがに大潮前出し2時間前だからか?と思ったが、ここまで人がいないとは。

まあ、夜だし雨降りそうだし、ちょっと寒いし。
いいや始めよう。

・・・ぜんぜん取れない。
今年4回目だが、一番取れない。

いや、いくらか貝はいる。
が、少ないし、いても小さいのが多い。

さすがに三連休もあったし、けっこう取られちゃったかね。
ド干潮まで時間もあるので、水の中に入る。寒い。

波も結構ある。何度もザッパーンを食らい、雨も降ってきて、びしょ濡れ。
構わず続ける。寒い。取れない。

が、続けていると、いくらかは確保できた。
一時間ほどやっただろうか、今までより貧果だが、寒いし切り上げ。

さすがに今年はこれで最後かな。
毎年毎年、ありがとう大洗。

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