前回のフグ童貞卒業で気をよくして、今度は東京湾。
釣行日程
2023/12/02 浦安 吉久
釣果
- アカメフグ2
反省点
- 前回うまくいったからといって、甘く見すぎ
- 開始早々にあったいくつかのアタリを捕まえられなかったことが悔やまれる
- 釣れなさ過ぎて集中力がけっこう切れてた
- とっとと受付しないと捌き待ちが長くなるから、早くいかなきゃ
釣行詳細
結論から言うと、大原の春日丸でフグ童貞を卒業して、いきなり17も釣れたもんだから、俺ってヤリチン?的な痛い勘違いが全ての元凶だったな。
もう冬の気候だが、気温も風も悪くなく、釣り日和。
久しぶりの吉久。
今日も、最高の一日が始まる。
富士山がキレイだった。
1時間ほど走って、ポイントはマダコの時とほとんど一緒?
胴付きよりもカットウの方が面白いので、カットウを選択。
エサは持ち込んだのだが、なんでも貝はほとんど食わない、エビがいいとのこと。
時期的なものなのかね。結局この日はエビ頼みだった。
朝一は割とアタリがあったのだが、それをキャッチできなかったのが痛かった。
それを過ぎると10時半くらいまではアタリもなく、ようやく11時頃に1つ。
長かったなー。
春日丸で順調に釣れちゃったせいなのか、「釣れるはずなのに釣れないじゃん」的なマインドになってしまっていたのが非常に良くなかった。
誘いや竿捌きも雑になっちゃってたんだろう。
終了間際にデカいのが1つ、2つしか釣れなかった。
彼女は、1つ。
ショウサイフグよりも型がよかったのが救いか。
ちょいちょい思うのだが、吉久は釣り物が豊富でアクセスも良いからチョイチョイ乗るのだが、船宿推奨のやり方をしていないと船長も中乗りも「ハア?何してんのお前」みたいな感じで来るのどうにかならんかな。
もちろん推奨の仕掛けやエサや誘いがあるのはわかるし、逆らう気もない。
ただ、使ったことがない道具を試してみたり、釣れないときに色々やってみようなんて時もあるわけで、全否定のスタンスで来るのは正直どうかと思う。
「釣らせたいからこそ」というのはわかるし、じゃあアドバイス的なことを言わなきゃいいのかっていうとそうでもない。
ほぼほぼ何も言わない須原屋は大好きだけど「釣らせる船」でないことは確かだから、難しいんだろうけど。
お料理パート。
8日ほど寝かせて、刺身でいただく。うまい。
フグはたくさんストックしておきたいから、また来よう。
そうそう、吉久のフグ釣りは、港に帰ってから捌いてもらうのを待つ。
そういえば、受付の時に番号が書かれた札を渡されたことを思い出す。
20番台だったせいか、1時間半くらいは待ったのかな?
待つのが嫌な人(みんなだろうけど)は、早めに受付しないとダメね。
春日丸みたいに、釣りの終わり際に捌いてくれてたら助かるんだけど。
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