【船釣り】2021/12/06_剣崎沖でアオリイカ

【船】剣崎沖・城ヶ島沖

先週のアオリイカの反省点を生かし、再び千良丸に乗った。

釣行日程

2021/12/06 7:00~15:30
剣崎沖、城ヶ島沖(間口漁港 千良丸)

釣果

  • アオリイカ2杯

反省点

  • 12月の寒さを甘く見ていた。ちゃんと着込んでいくべきだった。
  • エサ釣りの仕掛けを持っていくべきだったか?
  • ちょっと寝不足。前日はとっとと早寝するに限る。

釣行詳細

前回の不甲斐なさを振り返り、エギのバリエーションやラインの巻き直し等を行い、それなりの準備をしていた。今度はちゃんとできるように。
同行者の迎えに乗り、いつも通り間口漁港へ。

天気悪め、風強め、寒い。
真冬用の防寒をしてこなかったことを後悔。

前回と同じく、少しだけ船を走らせ、スタート。
船が揺れる。風が強い。しぶきが冷たい。寒い。

これは流石にまずい。今日を乗り切れるのか、不安になってくる。

そんな状況もあり、釣りづらい。釣りづらいのだから、釣れない。

底物を狙うサオを準備するも、強風で仕掛けはぐちゃぐちゃ、バックラで使い物にならなくなる。
仕方がないので、寒さに耐えながら、ひたすらシャクる。

こういう状態だからこそ、雑にならずに、一定のリズムで、しっかりやる。
だから釣れるのかと言えばNoかもしれないが、釣れないからと言って雑にやるくらいなら、最初から行かなければいい。

真面目にやっていればいいこともあるわけで、1時間ほど経った頃、しっかりとした気持ちの良い感触が伝わってくる。
まずは、一つ。これだけで気分が軽くなる。
あとは数の問題。

周りを見ても、誰も釣れていない。
パタパタのムラサキを信じて良かった。

そこからさらに1時間ほどで、もう一つ。
今度はオレンジ。

根拠はないが、釣れた後はすぐにエギを変えた方がアタリがある気がする。
そのくらいで天候が少し回復し、風も少しやわらいで、多少は釣りやすくなってきた。

ただ、そのくらいの時間、10時半くらいからアタリは全くなくなり、手応えを感じられなくなる。
これ以降、沖あがりまでずっとだった。

結局、6人で乗って6つ。
竿頭が4、俺が2、他の4人はボウズ。
たまたま釣れたが、厳しい釣りだった。

東京に戻って、フロに入った後で少し仕事をして、打ち上げへ。釣りたてのイカは、やはり最高だった。
ただ、アオリはやはりコンディション次第で全然釣れない。

今度はある程度の数が確保しやすいスルメやヤリが良いかな。

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