釣りメモをなくしてしまったので、記憶をたどりながら旅行記を。
車で東京から九州までの、なかなかハードな車中泊の旅。後編。
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大分佐賀関 → 和歌山
朝起きて、サクッとフェリーに乗船。
さすがに元旦の朝のせいか、余裕で乗船できた。
悪天候のせいか、デッキには誰もいない。
寒いし雨降ってるし、当たり前か。
愛媛に到着。
三崎という場所。四国の左端チョイ手前。
フェリーターミナルでも釣りができそう。
やっていいのか知らんけど。
長い堤防もある。
足元もいいし、やっていいならフェリーを待ちながら夜釣りもいいね。
フェリーターミナルすぐ近くにある、長い堤防。
先っちょまで来た。
すごくいい場所。
足場がよくて長い堤防が続いている。
一時間ほど車を走らせて、愛媛県内の日帰り温泉へ。
元旦もやっててくれて、本当にありがとう。
さっぱりした後、少し移動して道の駅に。
元旦もやっててくれて(ry
高速がないので国道をチンタラ走り、昼飯。
元旦もやっててくれて(ry
確かとんこつベースで、なかなか美味かった記憶がある。
チャーハンは普通だった。
ごちそうさま。
高速に乗って、伊予灘SA。
移動だけなら夜の方が効率的なんだが、やはり旅は景色を楽しめる分だけ昼間の方がいいと思う
正直、愛媛にはフェリーに乗るくらいしか用はないのだが、良いところなのはわかる。
またね、愛媛。
そこからはひたすら移動して、再び石鎚山SAへ。
晩飯は、軽めにうどん。
正月だからか、寿感。
更に移動して、日付を回ったころ、徳島へ到着。
寒波のせいで、愛媛ですら雪が降っていたし、道が悪いところも多数あったので、結構疲れた。
次のフェリーは午前2時台ということで、乗船は余裕だったが待つことになるので近くで釣りをした。
クソ寒いせいか、まったく魚信がない。
ブッコミも、ウキも、ヘチも、まったく反応がない。
更に疲れてぐったりして、乗船。
船に揺られているだけなので特筆すべきことは特にないのだが、正月の深夜なのにチラホラ乗っている人がいたことに驚く。まあ、向こうもそう思ってるんだろうけど。
和歌山に着いたのは、午前4時前だった気がする。
今思えば、疲れも溜まってきていたんだろう。とにかく布団で寝たかった。
そんな時間から泊まれる場所なんてラブホしかないので、適当に探して就寝。
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和歌山 → 京都府京田辺
疲れていたんだろう。
起きたのはチェックアウトギリギリの13時半くらい。
たしか、そこからコインランドリーで洗濯して、釣り餌の補給に。
和歌山に来たときは、だいたい寄るクリモト。
で、和歌山ラーメンを頂く。
この店は結構うまい。正月もやっててくれて、ありがとう。
TKG。やはり元気を出したいときは白米。
国道沿いにある、楠本屋というお店。
さて、色々と準備を済ませて和歌山マリーナで開始。
正月のせいか、クソ寒いせいか、釣り人は少ない。観覧車がキレイ。
この日の釣果は覚えていないが、恐らく寒いわ釣れないわでギブアップしたんだろう。
バイバイ和歌山。また来るね。
そこからは帰路に着くべく、また移動。
晩飯がまだだったので、紀ノ川SAでラーメン。
SAメシらしく、ごく普通だった。
その後は、もう少し移動して、京田辺PAでダウン。
なぜか、だいたい京田辺でへばる。
寒かったが、疲れもあってサクッと寝る。
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京都府京田辺 → 東京
元気に起床して、寝起きのコーヒーを飲んで、顔を洗って歯を磨いて出発。
PAなので飯屋なんかはないが、小ぢんまりとしていて割と好きな場所。
ここからは、ひたすら移動。
休憩を取りつつ進むが、混雑していた記憶がある。
いつもどおり御殿場あたりでクソ渋滞していたので、駿河湾沼津SAで仮眠。
ソバ食って、出発。
さすがに時間的に渋滞も解消されていて、あとは帰るだけ。
行き当たりばったりで無駄も多い旅だったが、楽しかった。
また行こう。
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