この記事はFeelcycleのプログラムに入ってから8ヶ月が経ち、運動やプログラムに対する心得をシェアする目的として作成する。
feelcycleとは
Feelcycleとは、暗闇のフィットネス施設で音楽とフィットネスを組み合わせバイクエクササイズをすることである。有酸素と筋トレの両方を組み合わせ、効率的に脂肪燃焼が行えるエクササイズである。レッスンは45分間で、レッスン中に800キロカロリーを消費するだけではなく、レッスン後も脂肪燃焼が続けられるそうだ。
スタジオは日本全国でもあり、詳しくはhttps://www.feelcycle.comの中に書いてあるので、ぜひ参考にしてください。
スタジオの雰囲気
初回は未経験で不安と感じる人が多いそうだが、スタッフは非常に優しく対応してくれ、動作の説明やバイクの操作なども丁寧に教えてくれる。私は外国人であるが、動作も理解できるようになった（多少わかりづらい動作もあるが、レッスン中インストラクターの真似をしたら大丈夫）。
最初の5分ほどはインストラクターが基本的なバイクの漕ぎ方を紹介する。続いてはスタジオの照明を落とし音楽が流れる。照明が照らされるのは前にいるインストラクターだけで、周りの人がほとんど見えないので、辛い表情が出ても、全く心配する必要がない。レッスン終了後、シャワーを浴びられ、化粧水、ドライヤーなども完備されているので、とても安心感がある雰囲気だと思う。
実際にやってみて感じたこと
最初の１−２ヶ月はとにかくキツいと感じ、エクササイズレベル１のレッスンでは、レッスンの最後の曲で呼吸はどんどんできなくなり、鍛えた後には肩と腰と太腿が痛かった。しかし、２−３ヶ月後は慣れてきて、その後ずっとレベル１のレッスンを受けたが、動作はできるだけ綺麗にインストラクターと同じように真似した。キツさはほとんどなくなった、しかし、徐々にスピードに満足できなくなり、3ヶ月くらいのころ、レベル２のレッスンに挑戦した。しかし、レベル２はレベル１と全然違う。レベル１はほとんど座って乗るが、レベル２は立ち動作が多い。はじめてから８ヶ月が経ったが、今でも呼吸がどんどん速くてできなくなってしまう時がある。レベル１と２以外にもレベル３もあるが、授業中死ぬかもの辛さだと思うからまだ挑戦する勇気がない。
目的と効果
最終的にはダイエットの目的で始めたが、自分の経験でいうと運動とデリバリ飲食と（中華料理の注文が多い、油いっぱいの料理が多い）合わせることは体重を減らせないことに気付き、自炊に変えた。油も塩も減る料理を食べる、サイクルもした結果、４kgぐらい減らした。まだ満足できない。もちろん、痩せるのは体重しか見ないのはだめで、Feelcycleは体脂肪率を減らすのと筋肉を作ると両方が行うので、良い飲食を取らなくても体形が徐々に良くなると思う。
それ以外にもいっぱい良い効果が出た。
睡眠の質が向上した
プログラムをやる前に遅くないと寝られない状況で、でも、やった後体は非常に疲れているので、ベッドに横になったらあっという間に寝てしまった。
リラックス効果が得られる
音楽に合わせて動くことはクラブで踊ることと似ている。クラブはストレス発散と言われているように、Feelcycleはそれと同じ感じだと思う。
それは私のとって唯一続けられる有酸素運動で、一生の健康に役立つかもしれない。
不満足点と不安点
レッスンに対する感じた不満足点
・まだレベル２からレベル３にレベルアップできない
・全身脂肪燃焼のレッスンしか受けなかった、各ボディパーツの重点的な引き締めを目的としたプログラムにあまり参加しなかったので、body 形づくりはまだまだだ。
プログラムのシステムに対する感じた不満足点
・今通っている店舗はマンスリー30回のレッスンとマンスリー15回のレッスンしかありません。しかし、今の私にとって15回では足りない、30回は多すぎ、単発のチケットは高すぎ。
・金曜日はいつも閉館し、時々木曜日も開館する。休み時間が少し多いと感じる。
・人気のインストラクターのレッスンや人気のある時間帯のレッスンはいつも早めに予約しないといけない。
サイクル自体に対する不安点
・サイクルは膝に負担をかけてしまうこともあると常に言われる。それに対しても不安だと感じられる。今は膝が痛かったことはないが、正しいフォームで乗るには常に頭にいれることが大事だ。
・サイクルは長い時間の中、一定の心拍数を保つ運動なので、主に有酸素運動で、無酸素運動も取り入れたい。
終わりに
大学の授業中にも日本人あるいは世界中の人の運動量が足りないことが多く出ていた。Feelcycleは一つの運動として健康や精神に対するプラスの効果があると思い、一回目体験も無料なので、みなさんぜひ一回体験してください。
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