【ワーホリ体験記】②出発準備編 手配?持ち物は?

留学

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手配関係

語学学校への申し込み

語学学校への申し込みについて、無料エージェントが私の希望に沿った語学学校を提案してくれました。

語学学校の入学手続きに関してはエージェントの方が代行してくれました。

 

ホームステイ先の手配

ホームステイ先の手配も無料エージェントが何件か提案してくれて、立地なども踏まえ自分で決めたのちにエージェントの方が代行してくれました。

これが無料エージェントを利用した最大のメリットだったと思います。

 

VISA申請

ビザ取得は自分でオンラインにて行いました。

日本語で手順を解説しているブログなどがあったため、簡単にオンラインでビザを申請することができました。

私の場合は申請したその日にビザが下りましたが人によってはビザが下りるまでに時間がかかる場合もあるため、余裕をもって申請した方が良いと思います。

 

持ち物

留学ブログなどから留学に必要な持ち物の情報を得てほぼそれ通りにパッキングしました。

不要だったもの

海外対応のドライヤーを持って行ったが、熱を発する形の電化製品は爆発する恐れもあるという事を聞いて結局現地でドライヤーを買い直しました。

 

持って行って重宝したもの

南京錠はロッカーにかけられるだけではなく、持っているバックにかけて貴重品などをしまっておけるので重宝しました。

他には、ウルトラライトダウンです。

荷物としてかさばらないし、ダウンをひとつ持っておけば冬でも防寒着を買い足す必要がなかったです。

 

紛失などの問題は全て自己責任です。

盗まれたら困る高価なものや人に勝手に使われると困る物などは持って行かない事をおすすめします。

私がドミトリーに住んでいた時は、頻繁に人に盗まれてしまったり使われてしまったりといったトラブルがありました。

 

その他準備

保険加入

保険は、エージェントを利用するうえで、絶対に加入しなくてはならなかったのでエージェントが提携している2つの会社からどちらにするのか決めました。

2つの会社の保険に大した差はなかったですし、値段の差もさほどありませんでした。

 

オーストラリアに行った後に、ニュージーランドが本社のユニケア保険はもっと安い事を知り2年目はそちらの保険を利用しました。

1年目に利用した日本の保険会社とでは値段は1年間で10万円以上違いました。保障内容の大差もあまりなかったです。

 

携帯の解約

携帯の解約は電話番号だけを保管しておいてもらえる制度を利用し、旅立つ日に携帯会社に連絡をいれ解約しました。

 

仕事探し

仕事は渡航前には何も決めておらず、現地について生活が安定してきたくらいから探し始めました。

 

旅立つ前にやっておけばよかったこと

職務経験

オーストラリアにおいて仕事をゲットするには経験の有無が最も重視され、経験がないとそもそも応募できないところも数多くありました。

それまでの私は似通った職務経験しかなかったので、もっと様々な職種を経験しとけば仕事を選ぶ幅も広がったと感じました。

 

運転練習

車の免許は持っていたのですがペーパードライバーだったのでオーストラリアで運転する勇気がありませんでした。

車さえ運転できれば、ロードトリップもできたし、自分の行動範囲が広がったと感じました。

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