前回のテストの反省
- 用語の本質を理解していなかったため、応用問題に対応できなかった
- 集中力が続かなかった
- 体系的に理解できていなかったため、バラバラに用語などを覚えていて、自分が分からない問題に突き当たった時に有力な答えを出す事が出来なかった
- 文章読解の能力がなく、問題の意図を理解する事ができなかった
詳しくはこちらの記事を参照

【ITパスポートに落ちた話】この勉強法じゃ受からない!
当レポートは次回のテストで受かることを目的として作成します。
テスト対策・当日までの準備
ITパスポートの参考書を一周熟読
ITパスポートのサイトに上がっている過去問を年度ごと(各カテゴリがランダムに出題される)あるいは、...
テスト対策
前回のテストから今回受けたテストまでの間、どのような課題をどういった勉強法で対策したかを述べる。
課題
- 応用問題に対応するために、用語の本質を理解する事
- 集中力を鍛えること
- 用語を体系的に理解する事
- 問題の意図を理解する事
勉強法
- 参考書を一周熟読
- 用語の知識を体形的に理解する事を心がけて読んだ
- 過去問をひたすらランダムに解いた
- 問題の解説は最初から最後まで全て読んだ。解説だけでは理解できない箇所に関しては参考書の用語についての解説を読んだ
- 直近3年分の過去問を試験本番と同じ条件で解き、答え合わせの際には解説を全て読んだ
テスト本番
テストを終えての実感
- 前回のテストより、自分の知識が増えていたので問題が解きやすかったし、たとえ答えが分からなくとも、消去法で答えが導きだせた
- テストの時間配分を適切に行えたため、時間を費やしたい問題のために時間を余らすことができた
試験対策は適切だったか
- 過去問を沢山解いたので、ITパスポートの問題に慣れることができていた
- 参考書を読み直したので、用語の本質を理解できた
- 実例を用いた問題にも対応できた
- 解説を隅々まで読んでいたので、混合しそうな選択肢の用語を差別化して覚えられていた
- 選択肢にひっかけの答えがあっても混合しなかった
テストを終えて
今までITパスポートの対策をしてみて
- ITの知識がゼロだったので、ITの知識を体形的に学ぶことができた。
- 資格の勉強は始めてだったので、最初は全然勉強法が分からなかったが、今回のテストを終えて自分に合う勉強法を知った
次回の資格にどう活かすか
ITパスポートはIT系の資格の中では入門レベルの資格なので、次は基本情報技術検定に挑戦したい。
次のテストを受ける際には、今回のテストで経験したことを活かしていきたいと思う。
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