外人の私にとって、ここ日本で働いているため、就労ビザの取得は必要がある。
就労ビザの取得方法は色々がある。自分の国(海外)から日本の就労ビザ取得のはでき、日本でも取得可能だ。
私が最初に留学生のビザを持って就労ビザに更新されたので、就労ビザの手続きはここ日本で行った。もし留学生ビザと就労ビザのことを知りたいであれば、以前に私が書いた以下のブログの記事をぜひ読んで見てください。
【まずは在留資格認定証明書の申請から!】留学ビザ・就労ビザの取得あれこれ
就労ビザの更新申請では、去年6月ぐらいに行った。今年も私の就労ビザは期限を切れる前にまたビザの更新申請は必要になって、今回「就労ビザの更新申請」に関するブログの記事を書いているかなと思っている。
では、就労ビザの更新申請をお話しましょう。
就労ビザの更新申請の手続き
就労ビザの有効期限は最低1年間があり、最高は5年間があるとのこと。それを申請者と会社からの要件によって長さが異なるようだ。
私にとして、去年行った更新申請の結果、今持っているビザの有効は1年間だけだ。ですので、期限を切れる前に、また今年も同じ手続きをやらなければならない。
手続きでは、前と同じで必要な書類を準備して、まとめたら、日本大使館に送る流れとなる。更新申請の手数料は4千円ぐらいかかると思う。
更新申請のプロセスは2週間~1月間ぐらいかかると思いますが、ケースによって異なる。去年は、有効期限の2月間前に手続きを開始しましたが、新しいビザを受け取るまでに全体でプロセスは3月ぐらいかかると思う。
良い点は、はじめの就労ビザの取得よりビザの更新だけであれば、必要な書類は少ない。ですので、書類の準備はあまり難しくないと思っている。
次の通り、申請者からと会社からの必要な書類を見てください。
申請者の要件
・ 住民票
・ 在職証明書
・ 源泉徴収票
・ 課税証明書+納税証明書
会社からの要件
・ 会社の、給与所得の源泉徴収等の法定調書合計表のコピー
アドバイス
ビザの更新について、一番アドバイスしたいのはビザの有効期限が切れる前に早めに申請を行うべきだ。更新申請のプロセスはケースによって異なるので、3月間ぐらい前に、ビザ更新の手続きしたほうがいい。
最初の1ヶ月は必要な書類な準備に、次の2ヶ月は更新の手続きにしておく。
ビザ要件の取得に関するアドバイス
会社からの書類を取得時間かかりそうかもしれないので、それを最初にリクエストしたほうがいい。
申請者からのいくつかの書類(住民票や課税証明書+納税証明書)は簡単にコンビニで取得できる。ですので、ここから入手するほうがいいし、早いと思う。ただ、それを取得するため、My Numberカードは必要となる。そのカードをなければ、これらの書類は自分町の市役所で取得しかない。
在職証明書は最新のものであるべきだ。仕事に採用されたときにコピーがあるかもしれませんが、「現在にもこの会社に働いている」に証明するため、最新の書類を出すほうがいい。その場合は、それを会社にリクエストすべきになる。
最後に、源泉徴収票では年が終わってからこの書類を毎年もらっている。もしこの書類をまだ手になかったら、これを自分の会社に確認して、リクエストしておく。
感想
就労ビザの更新の手続きは面倒かもしれないが、日本で働き続けるために、それをやらなければならない。去年、もらったビザの有効期限は1年間だけでしたので、今年はもっと長いビザの有効を願っている。もし、また1年間だけの有効がもらえれば、残念ですが、ないより1年はたくさんのことができるので、またありがたいだ。
もうそろそろ、私のビザの更新申請をして、新しいビザをもらったら、これからもまた仕事で頑張ります!
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