【日本は安全・キレイ!】日本で生活してみてびっくりしたこと体験談

その他

場所によって、人、文化などは違いがある。このブログでは、私が日本での1年半の生活でびっくりしたことを紹介する。外国人の視点から、日本でしか見られないことや、経験できることについて、もっと知ってもらうための役に立てばと思う。

 

日本に来てびっくりしたこと

私が日本に来て1年半ぐらい経つ。日本に来る前は、もう良い国だと知っていたが、ここで生活をして色々とびっくりした。フィリピンと比べるとそれは次のことだ。

 

地震

ちょうど日本に来た日、食べながら家のものが揺れているのが見える。テーブルの下に入りたいほどびっくりした。しかし、それが普通の地震の規模の大きさだと聞いてびっくりした。地震はフィリピンもあるが、地震の大きさは高いところにいないと感じられない。フィリピンにいるときに、3回しか大きい地震を感じてないと思う。

日本では、地震はだいたい感じられる。あまり大きくない地震でも、建物の中にあるものは揺れているのが見える。これは、建物や家の構造のせいだと思う。それらはほとんどが耐震性のために建てられているから、家や建物はダメージを避けるために、地震に合わせて揺れる。

 

交通機関

電車

最も良い交通機関は日本の電車だ。電車と電車のルートが多いので、びっくりした。最初はルートが複雑だが、慣れると便利になる。フィリピンには、3本しか電車のルートがないので、いつも混んでいて不便だ。

日本の電車のスケジュールは時間通りだ。電車が時間通りに到着して、出発するのはびっくりした。いつもそういうわけではなく、電車が遅れる場合もある。しかし、電車が遅れたら、駅でそれをお知らせして、地図のアプリでも確認できる。

また、電車の中は静かでびっくりした。中で大きな音を出すことはできない。そして、他の人と話したり、電話をかけたりすることはできない。フィリピンでは、電車とバスはみんな使っている乗り物だから、自由に話すことができる。

 

バス

まだ長い距離のバスに乗ったことはないが、短い距離のバスがあることがすごい。バスは特定のバス停がある。バス停におりたい場合は、椅子の近くにあるボタンを押すとバスが止まる。フィリピンでは、短い距離のバスの代わりに「ジプニー」という乗り物がある。ジプニーは特定の停止場がない。どこからどこまでのルートが決まっているので、このルートの間にどこでも降りることができる。ジプニーでおりたい場合は、声をかける必要がある。

 

バイクより、自転車が多い

日本では、自転車が多い。特に駅には駐輪場がたくさんある。家賃がやすい家のほとんどが駅の近くにはない。だから、家の近くにバス停がない場合は、駅まで自転車または歩いて行くことができる。

フィリピンでは、自転車よりバイクが多い。自転車より、バイクは便利だ。マニラでは、特に渋滞の場合は、自転車レーンが少ないので、自転車を使うとちょっと危ない。また、自転車を使うのは不便だ。駐輪場はあまりなくて盗まれやすい。

 

時間を大切にする

日本では、学校、約束、仕事など行くときに、あなたは時間通りにくるべきだ。みんなの時間は大切だから、1、2分だけ遅れても、謝って誰かに遅れた理由をお知らせするべきだ。

また、学校や仕事などで、5分ぐらいだけ余った時間を大切にするために何かをしなければならない。今日のやることはもう終わっているが、何か必要なやることはするべきだ。例えば、学校で、授業や勉強が早く終わった場合、残りの時間でみんなはもう一回漢字のフラシュカードを読むべきだ。

さらに、日本人は全てをできるだけ早めに行う。例えば、市役所での手続きをスピードアップするために、みんなは親切にプロセスをステップバイステップに教えてくれた。住民票のようなシンプルな書類を取るために、コンビニでも取ることが可能なので、時間の節約になる。

 

安全

フィリピンより、日本は安全だ。例えば、夜に一人で歩いても心配がない。遅くなって帰るときに、タクシーに乗っても危なくない。酔っぱらって道で寝ても、他の人は気にしない。

また、人が多いところでも、歩きながら他の人にあなたのものを盗まれる心配がない。フィリピンでは、バス、電車が混んでいるときに、絶対スマホや財布などはあなたのカバンの中に入れた方が良い。そうしないと、あなたのものが盗られてしまうかもしれない。

レストランでものを置いておいたら、誰も触らない。フィリピンでは、誰もあなたのものを見ないとしても、誰かがそれを手にとるかもしれない。

日本では、ものを落とした場合は、ちゃんと連絡先があるなら絶対それはあなたの元に返ってくる。

最後に、日本では、銃は禁止されている。これは犯罪レートを下げるのに役立つと思う。

 

トイレ

スーパー、デパート、駅のようなみんなが使う場所でも、トイレはキレイだ。ウォシュレットもだいたいあり、必ずトイレットペーパーもあり、便座クリーナーもあることにびっくりした。そして、トイレが寒いときに、便座は温かくなるのは素敵だ。

また、使ったトイレットペーパーはトイレに捨てることもできる。フィリピンでは、トイレが詰まるので、トイレットペーパーはトイレに捨ててはいけない。

さらに、日本にあるトイレはそんなに臭わない。みんな使ってもそんなに汚くない。フィリピンでは、特にみんな使っている場所のトイレは臭いもすごくて便座に座らないほど汚い。 公共の場で、きれいなトイレもあるが、使用料(しようりょう)を支払う必要がある。トイレットペーパーも料金(りょうきん)に含まれる。

 

高齢者は元気だ

私がバイトに行くときに、何人かいる高齢者は同じ電車に乗って、こんな早い時間にどこへ行くのか不思議だと思う。後で、彼らは仕事に行くためだと知ったことがびっくりした。日本では、65歳以上でも、まだ仕事をすることができる。フィリピンでは、65歳になったら仕事を辞めなければならない。

また、日本では、高齢者はだいたい一人で生活をする。例えば、一人で食べ物を作ったり、スーパーに買い物に行ったり、銀行や市役所に行ったりする。フィリピンでは、みんな心配するから、だいたい高齢者になったら家族と一緒に住むことができる。

日本人の高齢者は長い距離でも、歩くことができる。少し心配だが、もう彼らは歩き慣れていて、健康にも良いので大丈夫だと思う。

 

ゴミの分別

日本では、燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトルなどをしっかり分別する。家でもコンビニでも絶対するのでびっくりした。特定のゴミをいつ捨てるべきかについてスケジュールもある。これは場所によって異なる。

フィリピンでも、ゴミの分別はするが、みんなそんなにしっかりするわけではない。公共の場によってゴミ箱は一つしかないので、ゴミの分別をすることができない。

 

日本人は礼儀正しく、マナーがいい

日本人は、いつも喜んで助けてくれた。特に顧客に対して、すごく丁寧なサービスをすることである。例えば、スーパーで何か探しているものが見付からない場合は、店員さんは早めにそれをどこかにあるのかを案内してくれる。

また、運転手は、誰かが横断歩道を渡っているときに、停止する。フィリピンでは、車が横断歩道の上にも止まるので、人々が歩くのが大変になってしまう。

さらに、日本人は他の人にトラブルを起おこしたりしない。例えば、困った時でも、できる限り、彼らは誰にも迷惑をかけない。

 

まとめ

外国に行くときに、人、場所、文化などの違いがあるから、びっくりすることは必ずある。びっくりしたことは、良いか良くないかどうかそれをリスペクトする必要がある。

日本に来ていくつかのびっくりしたことがある。例えば、地震は多いが普段の揺れなら心配がない。交通機関は本当に便利で、時間の節約になる。日本では、時間を大切にするために、全てをできるだけ早めに行う。また、高齢者は一人でも元気そうだ。日本は、キレイと安全なところで知られている。最後に日本人は、感情をあまり表に出さないが、礼儀正しくマナーがいい。

 

感想

日本は、もう良い国だと知っているが、実際にそれを経験してみると驚いた。第三世界の国から来て最もびっくりしたことは交通機関である。通勤者にとって本当に便利だ。歩いても、自転車に乗っても、便利だ。

また、日本では、フィリピンに比べて、銃は禁止されている。これは犯罪レートを下げるのに役立つと思う。フィリピンでは、多くの犯罪レートは銃に関連したこと。

最後に、日本人が良いマナーと規律を持っているから、日本はキレイで安全なところになる。規律は、自分から始めるべきだ。自分から始めれば、他の人も続くかもしれない。あなたは周りの人によって良い例となるべきだ。

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