やりたい釣り物がたくさんある中、好調との釣果情報があがっているマルイカに挑戦することに!
概要
日程:2024年5月26日
目的:マルイカ
場所:葉山沖
船宿:長三朗
釣果:ボウズ
反省点
・仕掛けを丁寧にあげることに注力しすぎてしまい、仕掛けのメンテナンスチェックを怠っていた
・まだまだシャクリの基礎が定着していない。数こなすのみ!
良かったこと
・トラブルがほとんどなくなった
・「どうせ釣れない」だけでへコまず、色々練習したり試行錯誤してみたりできたこと。つまり少したくましくなった。
釣行詳細
前提として、これまでヤリイカ釣りに3度挑戦してきた。
1回目はとにかく仕掛けの長さにオマツリして苦戦、錘の重さに耐えるのにアタリが分からず苦戦したものの、ビギナーズラックなのかその日の海のおかげなのかなんとか3杯釣れた。
ものの、とにかく難しかった、という印象で終了。
2回目は、とにかく色々苦戦し、真冬の寒さの中ウンザリもしてしまい惨敗。
3回目は、そもそも難しい日で惨敗。
ということもあり、良い釣り日和で楽しめたものの、イカ釣りとしては苦い思い出も多い。
そんなこともありイカ釣りにひよっていたが、どうやらマルイカは浅場で釣れるとのこと、そして長三朗では連日いい釣果情報があがっていたこともあり、イカ釣りの練習にもなるだろうとチャレンジしてみることにした。
当日は予報よりもいい天気で、いい1日になる予感しかしない。
行きの道中に素敵な朝焼けも見れて、彼と素敵だねーなんていいながらワクワクしながら向かう。
余裕を持って到着し、乗船。
両サイドもいい方ばかりで、和やかなムードで7時前に出船。
すぐにポイントに到着!
かと思われたが、どうやらポイントが定まらないらしく、漁港から近場の範囲をずっとウロウロしていた。
30分ほどウロウロし、ようやくスタート!
したものの、すぐにまた移動。
先に言ってしまうが、この日は終始ウロウロの日で、どうやらどこも厳しかったらしい・・・
もう一隻や、他の船宿さんの船も同じくずっとウロウロ。
約7時間ほど乗っていたが、実際に釣り出来た時間は2~3時間程度だったと思う。
結果はボウズ(´;ω;`)
開始早々彼は大きな型(もしかしたらケンサキ?)を釣っていたし、隣のおじさまもポツポツ釣っている。
彼や隣のおじさまからアドバイスをもらいながらひたすらやってみるが、結果ダメでした(´;ω;`)
でも途中アタリが分かったり、自分ができていなかったことがなんなのか分かったり、釣果以外の収穫もあったので、自分のためにはなった!
・・・1杯くらいは釣りたかったけど。
まぁとにかくこの日は釣れないこと以外は色々完璧な1日だった♪
後に聞くと、やはり全体的に苦戦したようだったが、達人は居るもので。
竿頭45杯、続いてミヨシにいた2名が44杯とのこと。
すごいなぁ(´・ω・`)
もちろん釣り座にもよるんだろうけど、私がミヨシだからと言って釣れていたかどうかと問われると、恐らく結果は大して変わらなかったと思う。
到底まだまだ及ばないが、今回のマルイカ釣りに燃えたので、たくさん経験を積んでやろうと思った!
まずはボウズ脱却から始めます・・・
帰ってきて、早速彼が釣れたイカを刺身でいただく!
少しサクッとした食感がよく、もー甘いのなんのって、とにかく美味しい♪
翌日は沖漬けもいただく。
旨すぎた(´;ω;`)
米にも酒にも合いすぎる♪
大変悔しかったけど燃えたマルイカ釣り、2週間後にリベンジしてやります!
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