Exciterでの就業レポート-感想編-

Exciter

本記事では、これまでExciterで働いてきた感想を記載する。

概要編、業務編はこちら↓

 

 

Exciterに入社して良かったこと

資格がとれたこと

前提として、Exciterでは社員になるための条件として指定された3つの資格を取得しなければならない。私は秘書検定2級、簿記3級、ITパスポートが取得必須資格であった。

上記3点の資格を取得したことで何か実務に活かせるのかと言えば、正直あまりない。ただし、取得して良かったことは大きく4つあった。

【社員になれた】

これはそもそもの大きな目的であったため、取得できたときはとにかく嬉しかった。また、両親からいつになったら正社員になるのかたまに詰められていたので、ようやく社員になることができたときは安心してもらえた(笑)。

【成功体験になった】

私はとにかく自己肯定感が低い。そのため、社長から「お前の成長にはとにかく成功体験を積むことだ」と助言をいただき、頑張る糧になった。また、久しぶりに何かやり遂げた達成感で、正直現実じゃないのではないかと思うぐらい嬉しかった。

【履歴書に書けることでアピールポイントになった】

転職活動中は履歴書に資格が書けることで、応募先の方の目に止めてもらえ、スカウトも多く届くようになった。

もちろんExciterに転職する前は事務経験もなかったため、事務経験の方が応募先からしたら重要視するところであるが、この2年ぐらいで資格を取得したところを評価してもらえた経験もあった。

【勉強意欲が湧くようになった】

まず、私は高校卒業以降まともに勉強などしたことがない。一度だけ簿記の勉強をしたこともあったが、とにかく勉強する習慣がなかったため三日坊主は当然である。そして、勉強の仕方もこれまで暗記に大きく偏っていたため、勉強する方法すらまともに分かっていなかった。

しかし、社長に根気強く取得まで色々ご指導いただき、まずは大きく概念を理解すること、そこからさらに知識を深め、実際の問題に臨む、問題を解くときはまず表れている事実を洗い出すこと、これらが特に学びとなった。

 

成長できたこと

Exciterに入社する前は、正直お恥ずかしながら、「自分は友達も多いし、今まで店長もやってきたし、市場価値がある」なんて自信過剰に生きていた。今思えば本当に無能が何を言っているのだと、当時の自分に突っ込みたいところである。

具体的にどんなところが成長できたのかは多くあるため、ここでは特に具体的なことは記載しないが、とにかく明らかに以前よりも生きやすくなった。また、成長できたことでより人付き合いの幅が広がったり、楽しい経験ができたり、仕事を通して成長できたことが仕事にも活きるようになった。

もしExciterに入社しなくても何かしらの成長はあったのかもしれないが、なかなかここまで本質的な根っこの部分から成長を考えてくれる会社は数少ないのではないかと思う。正直他の会社に勤めていたら気付けなかったことが多くあると思うし、入社するまでの自分のままで今後も生きて行くと考えると、大袈裟かもしれないが正直良い未来が想像できない。

Exciterに入って、一番の感謝は自身が成長できたことかもしれない(社長から見たらまだまだヒヨッコと言われてしまうけど(笑))。

 

仕事以外でも色んな経験ができたこと

社長企画で従業員のみんなとコストコへ行ったり、茨城日帰りツアーに行ったり、釣りに連れて行ってもらったり、超高級中華料理店に連れて行ってもらったり、社員旅行で初めての四国に行ったり、とにかく自分がこれまで行ったことがない場所に連れて行ってもらい、新しい経験をさせてもらえた。特に大きいのは釣りで、現在進行形でドはまりしている。

特に釣りができるようになって趣味になったことは、私の人生の中でも特別大きな出来事だったかもしれない。海の上という特別な体験ができたり、魚が釣れるという成功体験ができたり、釣りの最中あれやこれやと試行錯誤する楽しさを学べたりできた。これからも釣りは継続していきたいと思う。

 

考えるって楽しいと思えたこと

私はそもそも勉強嫌い、面倒くさいことが大っ嫌い、頭の持久力もない、感情的人間だったので、頭脳労働がとにかく大の苦手だった。なので、とにかく考えることが必要とされる仕事よりも、単純に作業することの方が好きだった。

Exciterを卒業する今、今でも入社当初の自分がいなくなったわけではないが、確実に「考える」ことが楽しいと思えている。何が楽しいのかと言われると一言では言えないが、考えることを繰り返す中で、自然とコミュニケーション力も上がり多くの人と話すことが楽しくなるし、何か課題にぶつかったときに少しでも前に進めることが気持ちよく、好奇心の幅も広がる。考えることに慣れてくると、仕事以外でもできるようになることで、遊びも格段に楽しくなる。たまには頭を空っぽにするが、考えることが楽しくなることで生きやすくもなった。

 

Exciterで大変だったこと

成長する過程でとにかく苦しかったこと

本当に苦しかった。特に自分の嫌なところ、無能さと向き合うのは本当に辛い。社長に毎回、自分の本質をストレートに言われ、ショック過ぎて何度も思考停止した。これまで自分のダメなところや嫌なところをストレートに言われたことがなかったため、尚更ダメージが大きかった。毎日泣いていた時期もあったし、正直うつ病手前になったこともあった。朝起きることが何よりも憂鬱で、食べ物が喉を通らないこともあった。

しかし、それでも今までの自分を変えたくて成長したくて、とにかくその気持ちだけは忘れずに持っていた。

苦しかったけど良かったことは、落ちるところまでとことん落ちて、いったんその時の自分をボロボロに崩せたこと。例えば、築何十年も経っている建物があるとして、その建物をきれいにしたいと思う。リノベーションすることは可能だが、根っこの部分は変わらないので、結局表面だけよくなってボロは必ず出てくる。それであれば、建物をいったん壊してまた新しい建物を建てればよい。しかし、そこにはこれまであった建物との思い出もあるし、現実的なところで言えば壊して建てなおすための莫大な費用も必要となる。しかし、きれいな建物にしたいのであれば、これまでの思い出は写真に残したり胸に残すだけにし、費用を稼ぐために大変な思いをしながらコツコツ稼ぐしかない。これは人が成長したい、変わりたいと思うことと同じだと思う。これまでの自分との思い出に縛られず、たくさん言われたくない事ややりたくないことをして新しい自分になるための準備をする。そしてようやく自分が崩れたとき、そこからは新しい自分としてまた構築される。

そして、気付いたときには前よりも丈夫な自分になっていた。苦しいときは本当に生きていることが嫌なくらい追い詰められていたが、今となっては自分の成長に必要なことだったと心から思う。

 

新しいことにチャレンジすること

自己肯定感が低い、できもしないのに完璧主義で、ゼロヒャク思考という最悪なコンビネーションを持ち合わせる私はとにかく新しいことへのチャレンジに苦戦した。何をどこから始めたらいいのかも分からないし、最初は社長に質問しても呆れ顔をされたり何を言われるのかという恐怖心が先行してしまったり、上手くいかないことだけを考えてしまったり、とにかく不要な不安ばかりが浮かぶだけで、初っ端から立ちすくんでしまう。

そこでそんな私の背中を押してくれたのは釣りだった。楽しいことは無意識に自然とやってみることができるので、釣りを通して仕事やそれ以外に置き換えられるようになり、少しずつ抵抗感を減らすことができた。正直なところ今でも抵抗感はあるが、「まずはとりあえずやってみること」、「起きてもないことに最初から余計な行き過ぎた妄想の不安を抱かないこと」、「困難は分解せよ」の3つを掲げて進めるようになってきた。

 

資格取得までの長い道のり

特に簿記3級は恥ずかしいエピソードしかない。6回目の試験でようやく合格。本当に勉強することに慣れていない人が勉強をしようと思うと、なかなか重い腰も上がらずで、何度社長を呆れさせてしまったことか。3つの資格を取るために多分2年近くかかったような。今となっては笑い話だが、当時は本当に嫌だった(笑)。

 

とにかく社長が恐かったこと

もちろん自分が悪いのだが、何度も呆れ顔をされたり、詰められたり、時には荒げた口調で怒られたり、話しかけなければいけないのに話しかけるなオーラが出ていたり・・・。でもこの経験もあり、より自分は強くなれたし、自分のダメなところときちんと向き合えたし、自分が成長し変わることができたと思っている。

ただ、本当に会社に行くのが嫌になる時期はありました(笑)。

ちなにみ、このように書くと一般的には広くパワハラ、モラハラと言われるかもしれないが、理不尽ではなく自分の成長のために言ってくれていた。なので、その瞬間は恐いが、怒るというパワーを使い、自分のために時間を割いてくれている。それはきちんと見てもらえているからで、どんなにできない自分にも、根気強く指導していただいた。

 

最後に

社長へ

今となっては良くも悪くもたくさんの思い出ができました。中でも入社当初に社長に言われたこと、「お前がこれまでの人生で作り上げてきた城は、ただの砂の城だ」。言われた当初は衝動的に「はぁ?」と怒りと悔しさが先行し、思考停止後に大泣きしたことを今でも忘れず、根に持って覚えています(笑)。でも、今となってはその一言も、自分を奮い立たせる糧の一言になっていました。

社長からまさにその通りなことばかりを言われ続け、ごもっともなことに悔しさから反抗してしまったり、その他たくさん迷惑をかけたこともありました。それでも見放さず根気強く面倒をみてくれて、心から感謝しています。多分、自分がこれまで出会った多くの人の中で、確実に師匠であり自分の人生を大きく変えてくれた重要人物であることに間違いはありません。

私を成長させてくれて、色々な経験をさせてもらえて、本当にありがとうございました。

従業員の皆へ

これまで卒業していった皆も含め、従業員の皆にもとても感謝しています。飲み会や社員旅行で皆でワイワイできて楽しかった!また、皆から色々吸収できることもあったし、皆と触れ合うことで自分の成長に繋げることもできました。よくしゃべるし、話は長いし、酔っぱらったら鬱陶しいしどうしようもないし、私の説得力のないフィードバックに付き合わせてしまったり、迷惑をかけることも多かったと思うけど、それでも最後まで「あいさん」と色々頼ってもらえることが本当に嬉しかった!

今まで本当にありがとうございました。これからも皆がどこかで活躍し、幸せに人生を過ごせるよう祈っています!

感想

私の人生の中でほんの3年半のExciter。でも、とにかく濃ゆい3年半で、5年以上いたんじゃないかと思ってしまうくらい。辛いとことも楽しいことも毎日何かしらあって、とにかく充実した3年半だった。

今となって思うことは、30代前半でExciterに入社できて良かったということ。それでも遅いかもしれなかったが、もしもっと遅くに入社することになっていたら、きっと今の自分にはなれていなかったと思う。

たくさんの経験と思い出ができて、本当にありがとうございました!

 

そしてこの記事を読んでくださった方、長々とありがとうございました!

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