【Exciterのインターン】2年間のインターン体験記

インターンシップ

中国からの留学生の私はExciterの長期インターンに参加して、もうすぐ2年目になります。

ビザを切り替えるため、12月末で退職するため、2年間を振り返る退職レポートを作成する。

 

長期インターンシップに参加する目的

大学に入学して以来、日本で就職する目標を立てました。そこで、2年生の後半から、自己分析を始めました。中国で一回就職及び転職活動したことがあるため、学生気分から全然抜き出していない学生より、ある程度職場の経験を積み重ねて、会社の生活に早くなれる人の方が内定を獲得しやすいと思うので、大学生のうちに長期インターンを通じて、日本企業の業務の進め方を理解し、雰囲気を感じたいです。そして、外国人の自分がそういった環境と管理モデルに適合かどうか検証したいです。

以上の目的で2年生の最後で長期インターンを探してきました。

 

インターンの探し方

最初は、キャリアバイトを利用し、長期インターンをさがしていました。何社の面接を受けたが、結局行ける企業が見つかりませんでした。でも、IT 業界で学生を積極的に募集している企業はとても多いことがわかりました。

その後、ツールを変えてindeedでIT企業に関わるキーワードでもう一度探して、Exciterを見つかりました。IT業界の成長性と会社の勉強会制度に惹かれて、応募してみました。

 

Exciterに入社決定の理由

本音を言うと、面接で初め事務所に来る時、とても不安でした。事務所のビルが旧いし、部屋の壁に美人のカレンダーとポスターも掛けています。窓のガラスもほぼ黒い紙で貼られているし、中国のテレビニュースで映ったマルチ商法の会社みたいな雰囲気でした。そして、自分にとって、最も問題になるのはタバコのにおいです。そこで、面接シートの記入が終わって、社長に待っている間に不安しかなかったのです。

しかし、田中社長と相談した後、少し落ち着きました。面接として選考の部分はもちろんあるが、社長は社会人の先輩として、30分以上の時間をかけて、就活のポイントや日本のIT業界などの事情をとても丁寧に教えてくれました。そこで、採用通知を受け取った時、すごく迷いました。確かに、労働環境に心配があるが、初対面の学生に対しても、貴重な時間を使ってアドバイスをあげる社長の会社で務めたら、必ず大きな成長ができます。

 

Exciterで学んだこと

コミュニケーションの心構え

最も重要なExciterに入社する前に、自分は他人とコミュニケーションする時、「他人の話を聞かない」癖は全然自覚しませんでした。社長とあいさんに何度も言われてから、また意識しました。

反省したら、相手と話し合うとき、確かに、頭の中でいつも言いたいことや聞きたいことだけ考えてしまって、相手の話の大事なポイントを聞き逃したことはよく発生する。非常に非効率なコミュニケーションのやり方ですから、直すつもりです。しかし、性格の癖は一気に解決できる問題ではないので、これから、社長の意見を参考し、誰かと相談する際に、メモ帳を用意し、相手が言っていることを記録するのはもちろん、相手の話を聞きながら生じた質問や意見を書いて、頭の中の「スペース」を確保することもしなくてはならないと思います。

 

仕事の習慣

オリエンテーションの時、社員として共有のGoogleDriveで4つのファイルがあるルールを理解しました。その中で最も勉強になるのは「old」ファイルのやり方です。これから社会人になると、チームに入って仕事する機会が相当多いため、記録を残す意識は大事にしないといけません。また、メモ帳の利用方法、「2割共有」、納期意識も大切な方法だと思います。

 

最後に

Exciterで過ごした2年間は、あまり良い成績が残っていないが、社長とあいさんから学んだことと自分が反省すべきことが山ほど多いと思います。長期インターンシップに参加するのは留学生活で最も価値があって必ず悔しくない決定です。心から感謝致します。

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