【コロナにかかりました】感染経路は?症状は?治療法は?

スタッフの経験

2022年4月26日に症状が出たコロナウイルスに感染したレポートである。本レポートでは、コロナウイルスに感染した私が、コロナウイルスの感染経路や症状、治療法などを説明し、コロナウイルスにかかった感想を述べ、世の中の人がコロナウイルスについて更に現実的に理解できることを目的として作成する。

 

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コロナウイルスのあらまし

コロナウイルスとは

コロナウイルスとは2020年から爆発的に流行し、インフルエンザに似ており、発熱やのどの痛みなどのかぜ症状や嗅覚味覚障害、咳、だるさ(倦怠感)を呈する病気である。WHOの発表によると、感染から発症までの潜伏期は1~14日間であり、その中でも、オミクロン株の場合、軽症が多く、潜伏期間が短く、2~3日(7日以内に発症することが多い)とされている。

 

発症までの流れ

2022.04.07(木曜日)の午後→だるさを感じた

2022.04.08(金曜日)の夜明け前→具合が悪くて、熱っぽくなった(当時体温計がないことで、体温をきちんと把握してなかった)

2022.04.08(金曜日)の朝→病院へ行き、PCR検査を受け、薬を貰った

2022.04.09(土曜日)の夜明け前→PCRの結果、陽性であることが判明した

2022.04.09~2022.04.16→在宅休養をした

2022.04.17(日曜日)→もう一度PCR検査を受け、陰性の結果が出た

 

 

感染経路の分析

コロナの感染と可能性がある経路を分析する。順番は感染リスクと関係せず、すべての可能性がある経路を羅列している。

 

電車

通勤や通学で電車に乗ることで、電車の中で感染者と接触した可能性があると思う。特に私は利用者が多い電車に乗るため、ほぼ毎日満員の状態である。そして、電車の中だけではなく、駅にも人が多くいることで、感染しやすい環境だと思う。

 

身の周り

感染する前の二週間は友人らと会ってなかった、友人らの感染も出てなかったことで、友人からの感染の可能性は排除できると思う。しかし、彼氏も感染したことで、私たち2人がほぼ同じ時間に発症したので、誰から誰に移されたかわからないが、彼氏から移された可能性もあると思う。

 

ジム

私は週に2〜3回ジムに通うので、ジムの中で感染した可能性もあると思う。運動中はマスクをするが、水を飲む際や、汗をかく際にマスクを取る必要があり、特に運動は換気量が多くなることで、ジムはウイルス感染リスクが高い場所である。

 

症状

私は軽症だったので、発症の最初の日(2022.04.07)に少し発熱っぽくなってしまった(あの日体温計を持ってなかったことで、体温を把握しなかった)。次の日に病院へ行き、熱は出てなかった。一番深刻な症状としては喉が非常に痛いことである。3~4日続けて喉が痛く、その後、3~4日に咳が出たことである。その他、頭痛があり、少しだるさを感じた。

 

ちなみに、彼氏も感染したので、彼氏の症状も紹介する。彼氏は私とほぼ一緒に発症したが、私よりも症状が重かった。発症の最初の日(2022.04.06)に喉が痛く、疲れたと私に伝え、次の日に(2022.04.07)高熱だった。その後も一週間ぐらい続けて咳を止められなかった。彼氏のおかげで、自分がコロナウイルスの感染を疑い、早めに病院に行った。

 

治療

 

病院に行ってから、カロナール(熱を下げる薬)とトランサミン酸(喉を和らげる薬)を貰った。私は熱が出てなかったので、カロナールは飲まず、トランサミン酸をすべて飲み終わった。トランサミン酸の効果が感じられ、喉の症状は早めに収まった。その他、特に受けられた治療がなく、自宅休養した。

日本政府側の指示としては、発症からの10日に家で隔離することしかないので、隔離の最後の3日に症状が出てない場合は自動的に隔離を解除することである。

 

感想

「コロナのおかげ」と「コロナのせい」

コロナウイルスで二週間ぐらい続けて家を出なかったことで、通勤と通学は全て止められた状態なので、経済面や知識などの損失が発生してしまい、普段の生活を過ごせないのである。

良い点としては、家でのんびり過ごし、睡眠が良くなり、ストレスが減少したことである。

 

その他

コロナウイルスを通して、外国人が日本で政府側から無差別に取り扱わされたことが感じられる(私は中国人である)。病院も外国語に対応できるし、政府の指示電話も外国語対応可能である。特に申請すれば、一週間分の食べ物が無料でもらえる点は良いと思う。

 

コロナウイルスに感染するとは想像さえしなかった。気が付いた時にはもう感染して回復していた。私は発症してから、辛いことはそれほど感じなかったが(多分オミクロン株に感染した)、コロナウイルスのせいで、非常に辛い人も存在しているそうで、皆さん是非予防に注意してください。

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