ロマサガ2攻略Wiki
術法
の編集
Top
/ 術法
-- 雛形とするページ --
00.テンプレート/イベント
00.テンプレート/地域
10クラウン
Comments/アバロン新市街地
Comments/強くてニューゲーム
FormattingRules
InterWiki
InterWikiName
LP
PHP
PukiWiki/1.4/Manual/Plugin
PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/E-G
PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/L-N
PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/O-R
PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/S-U
SandBox
WikiEngines
YukiWiki
おすすめの技
こだわりプレイ
なべつかみ
アクア湖
アバロン
アバロン凱旋とオアイーブとの出会い
アースヒール
イベントアイテム
イベントキャラ
インタリオリング
イーリスの村
ウオッチマンの巣
オアイーブ
ゲーム攻略例
ゴブリンの襲撃
ゴブリン陣形書
ゴーストライト
サイクロンスクィーズ
シーフギルドの助力
ジェラール
ジェラールの継承
セイントファイア
セキシュウサイ
ソーモン
ダイアモンドダスト
ダークスフィア
チョントウ城の制圧
ニーベル
ハクロ城
ヒートハンド
フレッシュハーブ
ヘルファイア
モンスターの封印
モンスターの巣
ヤウダ
ユウヤン
ラストダンジョン
リャンシャン
リラックスハーブ
レイスフォーム
人魚
傷薬
光の壁
剣技
大地の精気
大氷原
太陽風
妖精光
宝石鉱山
宝石鉱山の制圧
封印の地
年代ジャンプ
幻体竜脈
強くてニューゲーム
戦闘回数
敵からのアイテムGet
施設の建設
最終決戦
最終皇帝
森の精気
武器防具の開発
氷の遺跡
浮遊城
炎の壁
皇帝液
神秘の香水
神酒
種類別の敵
結界石
継承法
罪の記憶
術法
術法研究所
詩人のギター
詩人の楽器集め
追憶の迷宮(緑)
追憶の迷宮(青)
追憶の迷宮(黄)
運河要塞の制圧
遺跡の探索
霊酒
龍の穴
...
前作とは異なり、術法の重要性が非常に高くなった。 いくら強い武器で強い技を繰り出しても、術を上手に使わなければ厳しく、特に1週目の進行はハード過ぎると言っていい。 特に[[天術]]の必要性とお役立ち度は群を抜いており、[[天術]]禁止プレイをすると難易度はハネ上がる。 なお、実際に覚えさせるとよい術法については、[[おすすめの術]]を参照のこと。 ---- #contents ---- * 概要 [#wa16811d] ** 術の習得 [#j5cfed63] 各属性の術士キャラを仲間にすると、その属性の術を保持している・・・が、全て習得しているわけではない。 (保持する術は、クラスも関係するが基本的には個別キャラ準拠。各属性のレベル補正もキャラ個別。) 好きな属性の好きな術を覚えたければ、[[術法研究所]]を建設し、そこで習得する必要がある。 最初は各属性とも2つずつしか術がないが、属性別の術の[[マスターレベル]]を上げていけば、初期2つ+追加3つで計5つまで各属性の術が使えるようになる。 もちろん、基本的には後で追加されるものほど強力と考えていい。 なお、[[合成術]]の開発においても属性別の[[マスターレベル]]は重要であるため、1週目の中盤くらいまでにはソコソコ上げておくこと。 ** 術の威力 [#ndc01c95] 術の威力は、ざっくりいうと、各術の技能レベル、各術ごとに設定された威力、[[魔力]]、[[理力]]で決まる。 技能レベルは上げればよいだけであるし、各術ごとに設定された威力は下記を参照していただくとして、ここでは[[魔力]]と[[理力]]について解説する。 [[魔力]]は非常にわかりやすいのだが、[[理力]]って何ぞや?というと、[[魔力]]から[[理力]]を引いた値が術の威力を左右するという重要な要素で、簡単に言えば''術の威力の控除要素''である。 ※SFC版では隠しパラメータだった能力値。スマホ版では、[[術法研究所]]で測定できる。 つまり、[[魔力]]がどんなに高くても控除要素である[[理力]]が高ければ威力は落ちるし、逆に[[魔力]]が低くても[[理力]]も低ければソコソコの威力となる。 ポイントとしては、''[[魔力]]は装備でブーストすることができるが、控除要素である[[理力]]を下げることはできない''こと。 そのため、通常術の威力においては、[[魔力]]の高さもさることながら、キャラ固有の[[理力]]が低いことが重要となる。 顕著なのは[[軍師]]や[[イーリス]]および[[ホーリーオーダー(女)]]であり、彼らは術士キャラの中でも最高レベルの使い手。 ただし、これは基本的なコンセプトの話であり、[[冥術]]の[[合成術]]においては[[魔力]]と[[理力]]の合算値が適用される。 なお、上記の説明では「[[理力]]ってのは邪魔者なんだな」と思われるかもしれないが、[[冥術]]の威力は[[理力]]で決まる。 まあ、[[冥術]]と[[天術]]を天秤にかけると間違いなく[[天術]]が選択されるため、殆どの場合は邪魔者なのだが。 ** 相反する術法 [#nbeb4ec4] 下記の組み合わせは相反する属性であり、1つのキャラが同時に習得することはできない。 -[[天術]]と[[冥術]] -[[火術]]と[[水術]] -[[風術]]と[[地術]] 逆に言えば、縦列は同時に習得することができ、術士キャラでなくとも覚えさせて損はない。 なぜなら、 -複数属性を習得すれば、[[術ポイント]]の最大値が大幅に増えるため -攻撃系の術であれば戦士系キャラが使っても使い物にならないが、[[ソードバリア]]や[[リヴァイヴァ]]などの補助系や最強回復術の[[エリクサー]]においては使い手の術の威力は無関係であるため ・・・というわけで、適当に回す年代はともかくとして、3属性を覚えさせた方が無難。 蛇足だが、「戦士系は1属性のみ」とか「戦士系は術は3つまで」とかすれば更にゲームの深みが増したのになぁ、と思う。 ** 実際に習得させるべき術の組み合わせ [#d9564937] *** ボス戦も対処可能な汎用型 [#q65be7b7] まず、術を覚えるキャラが「戦士系か術士系か」、「攻撃系の術を使うか否か」、「体術を使うか否か」がまず判断基準となる。 次に、「パーティ内の他のキャラが既に保持している術」と「[[合成術]]との兼ね合い」があり、ざっくり言えば、下記の考慮要素がある。 -基本的には、よほど[[冥術]]にこだわりがない限りは全員に[[天術]]を。 --攻撃術の使い手には[[ギャラクシィ]]、ボス戦用に[[ソードバリア]]。 --[[冥術]]は、[[シャドウサーバント]]でオラオラするのも嫌いじゃないけどね。 -[[火術]]と[[水術]]はそれぞれに固有の有用な術があり、パーティ内でバランスよく習得させたい --具体的には、前者は[[リヴァイヴァ]]、後者は[[合成術]]の[[エリクサー]](([[クイックタイム]]なんて軟弱な術は含めない))の選択。 -[[風術]]と[[地術]]については、基本的には[[地術]]の方が使い勝手に優れる。[[合成術]]も含めれば尚更。 --ただし、[[ミサイルガード]]要員は一人ほしいところ。[[体術]]使いがいれば、[[妖精光]]と一緒に覚えさせるといい。 *** ザコ戦特化型、オラオラ型 [#t8a043d3] [[年代ジャンプ]]のため、金を稼ぐため、アイテムドロップを狙うため、HPを底上げするためetc、諸般の事情でひらすら[[戦闘回数]]をこなす年代だと、基本的にボス戦向けの術は不要あるいは優先度が下がる。 具体的には、[[金剛力]]、[[金剛盾]]、[[光の壁]]、[[炎の壁]]、[[ミサイルガード]]、[[エアスクリーン]]、[[妖精光]]、[[竜脈]]、[[ソードバリア]]、[[リヴァイヴァ]]など。 ボス戦や汎用性を意識すると、これらの術を組み込まざるを得ず、その分だけ限りある術リストが埋まってしまい、攻撃術で組み込める枠は二つしかない!=[[クリムゾンフレア]]と[[ギャラクシィ]]だけ!・・・なんてことになってしまいがちである。 そこで、ザコ戦・オラオラ系に特化することで、これらを覚えない代わりに色々な攻撃術を入れてみよう。 例えば、[[ウインドカッター]]、[[ストーンシャワー]]、[[太陽光線]]、[[アークサンダー]]、[[熱風]]などなど。 戦況にマッチした術を使うことで[[術ポイント]]を節約して戦い続けることができたり、戦闘ごとに異なる相手に対する弱点を突くプレイを楽しんだり、「この敵には、この術って効かないんだ!」なんて発見もあったりして楽しいよ。 *** 属性ごとの組み合わせ [#l7433e6e] 最大で3属性の術を覚えられるとして、属性ごとの組み合わせをどうするか?という問題がある。 上記を踏まえると、「天は確定」「火と水は選択」となるため、「天・火・?」または「天・水・?」のどちらかとなる。 その「?」に入るのは風か地となるのだが、ここで重要な考慮要素となるのが[[合成術]]。 詳細は[[こちらのページ>おすすめの術]]に譲るとして、間違いないのは「天火地」か「天水地」。 [[体術]]使いには「天火風」もアリ。 ** 属性別の術 [#p7077352] 詳細は、各種族性別のページを参照のこと。 |術|雑感|h |[[火術]]|攻撃・補助ともに優秀。[[合成術]]も強力。| |[[水術]]|回復・補助系に長けた術。[[合成術]]も後半ボス線では必須。| |[[風術]]|[[ウインドカッター]]と[[ミサイルガード]]くらいしか。[[合成術]]も「それなり」レベル。| |[[地術]]|とにかく補助系が優秀だが、[[ストーンシャワー]]も相当イケてる。| |[[天術]]|攻守ともに最強の術。[[ソードバリア]]と[[ギャラクシィ]]だけでもズルい。| |[[冥術]]|[[天術]]と比較すると厳しいが、[[シャドウサーバント]]は手軽にダメージがカンストできる。| ~ ~ ---- #pcomment(reply)
タイムスタンプを変更しない
前作とは異なり、術法の重要性が非常に高くなった。 いくら強い武器で強い技を繰り出しても、術を上手に使わなければ厳しく、特に1週目の進行はハード過ぎると言っていい。 特に[[天術]]の必要性とお役立ち度は群を抜いており、[[天術]]禁止プレイをすると難易度はハネ上がる。 なお、実際に覚えさせるとよい術法については、[[おすすめの術]]を参照のこと。 ---- #contents ---- * 概要 [#wa16811d] ** 術の習得 [#j5cfed63] 各属性の術士キャラを仲間にすると、その属性の術を保持している・・・が、全て習得しているわけではない。 (保持する術は、クラスも関係するが基本的には個別キャラ準拠。各属性のレベル補正もキャラ個別。) 好きな属性の好きな術を覚えたければ、[[術法研究所]]を建設し、そこで習得する必要がある。 最初は各属性とも2つずつしか術がないが、属性別の術の[[マスターレベル]]を上げていけば、初期2つ+追加3つで計5つまで各属性の術が使えるようになる。 もちろん、基本的には後で追加されるものほど強力と考えていい。 なお、[[合成術]]の開発においても属性別の[[マスターレベル]]は重要であるため、1週目の中盤くらいまでにはソコソコ上げておくこと。 ** 術の威力 [#ndc01c95] 術の威力は、ざっくりいうと、各術の技能レベル、各術ごとに設定された威力、[[魔力]]、[[理力]]で決まる。 技能レベルは上げればよいだけであるし、各術ごとに設定された威力は下記を参照していただくとして、ここでは[[魔力]]と[[理力]]について解説する。 [[魔力]]は非常にわかりやすいのだが、[[理力]]って何ぞや?というと、[[魔力]]から[[理力]]を引いた値が術の威力を左右するという重要な要素で、簡単に言えば''術の威力の控除要素''である。 ※SFC版では隠しパラメータだった能力値。スマホ版では、[[術法研究所]]で測定できる。 つまり、[[魔力]]がどんなに高くても控除要素である[[理力]]が高ければ威力は落ちるし、逆に[[魔力]]が低くても[[理力]]も低ければソコソコの威力となる。 ポイントとしては、''[[魔力]]は装備でブーストすることができるが、控除要素である[[理力]]を下げることはできない''こと。 そのため、通常術の威力においては、[[魔力]]の高さもさることながら、キャラ固有の[[理力]]が低いことが重要となる。 顕著なのは[[軍師]]や[[イーリス]]および[[ホーリーオーダー(女)]]であり、彼らは術士キャラの中でも最高レベルの使い手。 ただし、これは基本的なコンセプトの話であり、[[冥術]]の[[合成術]]においては[[魔力]]と[[理力]]の合算値が適用される。 なお、上記の説明では「[[理力]]ってのは邪魔者なんだな」と思われるかもしれないが、[[冥術]]の威力は[[理力]]で決まる。 まあ、[[冥術]]と[[天術]]を天秤にかけると間違いなく[[天術]]が選択されるため、殆どの場合は邪魔者なのだが。 ** 相反する術法 [#nbeb4ec4] 下記の組み合わせは相反する属性であり、1つのキャラが同時に習得することはできない。 -[[天術]]と[[冥術]] -[[火術]]と[[水術]] -[[風術]]と[[地術]] 逆に言えば、縦列は同時に習得することができ、術士キャラでなくとも覚えさせて損はない。 なぜなら、 -複数属性を習得すれば、[[術ポイント]]の最大値が大幅に増えるため -攻撃系の術であれば戦士系キャラが使っても使い物にならないが、[[ソードバリア]]や[[リヴァイヴァ]]などの補助系や最強回復術の[[エリクサー]]においては使い手の術の威力は無関係であるため ・・・というわけで、適当に回す年代はともかくとして、3属性を覚えさせた方が無難。 蛇足だが、「戦士系は1属性のみ」とか「戦士系は術は3つまで」とかすれば更にゲームの深みが増したのになぁ、と思う。 ** 実際に習得させるべき術の組み合わせ [#d9564937] *** ボス戦も対処可能な汎用型 [#q65be7b7] まず、術を覚えるキャラが「戦士系か術士系か」、「攻撃系の術を使うか否か」、「体術を使うか否か」がまず判断基準となる。 次に、「パーティ内の他のキャラが既に保持している術」と「[[合成術]]との兼ね合い」があり、ざっくり言えば、下記の考慮要素がある。 -基本的には、よほど[[冥術]]にこだわりがない限りは全員に[[天術]]を。 --攻撃術の使い手には[[ギャラクシィ]]、ボス戦用に[[ソードバリア]]。 --[[冥術]]は、[[シャドウサーバント]]でオラオラするのも嫌いじゃないけどね。 -[[火術]]と[[水術]]はそれぞれに固有の有用な術があり、パーティ内でバランスよく習得させたい --具体的には、前者は[[リヴァイヴァ]]、後者は[[合成術]]の[[エリクサー]](([[クイックタイム]]なんて軟弱な術は含めない))の選択。 -[[風術]]と[[地術]]については、基本的には[[地術]]の方が使い勝手に優れる。[[合成術]]も含めれば尚更。 --ただし、[[ミサイルガード]]要員は一人ほしいところ。[[体術]]使いがいれば、[[妖精光]]と一緒に覚えさせるといい。 *** ザコ戦特化型、オラオラ型 [#t8a043d3] [[年代ジャンプ]]のため、金を稼ぐため、アイテムドロップを狙うため、HPを底上げするためetc、諸般の事情でひらすら[[戦闘回数]]をこなす年代だと、基本的にボス戦向けの術は不要あるいは優先度が下がる。 具体的には、[[金剛力]]、[[金剛盾]]、[[光の壁]]、[[炎の壁]]、[[ミサイルガード]]、[[エアスクリーン]]、[[妖精光]]、[[竜脈]]、[[ソードバリア]]、[[リヴァイヴァ]]など。 ボス戦や汎用性を意識すると、これらの術を組み込まざるを得ず、その分だけ限りある術リストが埋まってしまい、攻撃術で組み込める枠は二つしかない!=[[クリムゾンフレア]]と[[ギャラクシィ]]だけ!・・・なんてことになってしまいがちである。 そこで、ザコ戦・オラオラ系に特化することで、これらを覚えない代わりに色々な攻撃術を入れてみよう。 例えば、[[ウインドカッター]]、[[ストーンシャワー]]、[[太陽光線]]、[[アークサンダー]]、[[熱風]]などなど。 戦況にマッチした術を使うことで[[術ポイント]]を節約して戦い続けることができたり、戦闘ごとに異なる相手に対する弱点を突くプレイを楽しんだり、「この敵には、この術って効かないんだ!」なんて発見もあったりして楽しいよ。 *** 属性ごとの組み合わせ [#l7433e6e] 最大で3属性の術を覚えられるとして、属性ごとの組み合わせをどうするか?という問題がある。 上記を踏まえると、「天は確定」「火と水は選択」となるため、「天・火・?」または「天・水・?」のどちらかとなる。 その「?」に入るのは風か地となるのだが、ここで重要な考慮要素となるのが[[合成術]]。 詳細は[[こちらのページ>おすすめの術]]に譲るとして、間違いないのは「天火地」か「天水地」。 [[体術]]使いには「天火風」もアリ。 ** 属性別の術 [#p7077352] 詳細は、各種族性別のページを参照のこと。 |術|雑感|h |[[火術]]|攻撃・補助ともに優秀。[[合成術]]も強力。| |[[水術]]|回復・補助系に長けた術。[[合成術]]も後半ボス線では必須。| |[[風術]]|[[ウインドカッター]]と[[ミサイルガード]]くらいしか。[[合成術]]も「それなり」レベル。| |[[地術]]|とにかく補助系が優秀だが、[[ストーンシャワー]]も相当イケてる。| |[[天術]]|攻守ともに最強の術。[[ソードバリア]]と[[ギャラクシィ]]だけでもズルい。| |[[冥術]]|[[天術]]と比較すると厳しいが、[[シャドウサーバント]]は手軽にダメージがカンストできる。| ~ ~ ---- #pcomment(reply)
テキスト整形のルールを表示する