ロマサガ2攻略Wiki
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...
※書きかけ [[オアイーブ]]がアバロン帝国に伝えた、[[同化の法]]の劣化版とも言うべき術。 [[ロマサガ2の歴史]]のページも参照されたし。 * 概要 [#w8b44765] [[クジンシー]]によりアバロンが襲撃された際、[[オアイーブ]]が[[レオン]]に授けた術で、これによって[[クジンシー]]必殺の[[ソウルスティール]]を見切ることができ、[[七英雄]]打倒の足がかりとなった。 これによって、アバロン帝国いや人類はモンスターや[[七英雄]]に対抗する術を手にしたことになる。 ** [[同化の法]]と比較 [#baab84e3] まず、[[同化の法]]と比較してみよう。 |トピック|同化の法|継承法|h |術の施行と対象者|恐らく、何でも誰でも|歴代のアバロン皇帝(特定の誰か)→帝位継承者(誰でも)| |術の効果|恐らく、取り込まれる側の能力を取り込む側へ単純加算|継承する能力が自分より上だった場合のみ対象技能を上書き| |特殊技能(技や術)の引継ぎ|恐らく、無制限|習得できる技や術の数に限界がある(人間という器の限界?)| |術の実施タイミング|恐らく、いつでも|継承法の対象者が死んだ時、対象者でなくなった時([[コムルーン]]での退位イベント)| |有効期限|恐らく、なし|一定の期間あるいは回数で限界を迎える| ** なぜアバロンに継承法を伝えたのか? [#c5769c46] [[オアイーブ]]のコメントを素直に受け取ると、[[七英雄]]に恩義を忘れて裏切り行為をした自分たち[[古代人]]が滅びるのは仕方がないが、何の罪もない人間が対抗する手立てもないまま滅ぼされるのはいたたまれない、ということらしい。 確かに話の筋は通っているが、恐らくはそれだけではない。 はっきり言えば、アバロンと皇帝に[[七英雄]]との代理戦争をさせている。 作中で名言はされていないが、ポイントとなるのは、''なぜ[[同化の法]]でなく、劣化版である継承法を伝えたのか?''である。 簡単に言えば[[七英雄]]との関係の二の舞にならないためだが、もしアバロンに伝えたのが[[継承法]]でなく[[同化の法]]だったとして、もう少し噛み砕いてみよう。 目論見どおりアバロンの手によって[[七英雄]]は倒れ、[[古代人]]からみれば邪魔者である仇敵が滅びたわけだから、喜ばしいことである。 ただ、そうなると、昔の戦いが終わった後の[[七英雄]]との関係が、対人間との関係に変わるだけである。 つまり、戦いが終わり平和になったが、自分たち[[古代人]]より[[同化の法]]によって力をつけた人間は危険な存在であり、園力がいつ自分たちに向くかわからないという状況になる。 そのため、無制限に力をつけないよう力を取り込む対象を歴代皇帝だけに絞り込み、力を取り込むタイミングを原則として継承者の死亡時のみとしたのだろうと思われる。 もっとも大きなポイントとしては、[[同化の法]]には術の期間や回数の限界はない(はず)が、継承法は一定期間または回数で限界を迎えるということ。 これによって、もし人間が[[古代人]]にとって仇をなす存在になったとしても、長寿である[[古代人]]にしてみれば、一定の年数をやり過ごすことができれば人間は力を失うわけで、[[七英雄]]との問題の再現にはならないということなのだろう。 状況から見ればこう考えられるのだが、果たしてこれでも「[[オアイーブ]]が、抵抗する手段のない哀れな人間に手を差し伸べた」と思えるだろうか? 筆者は、用意周到に自分たち[[古代人]]の安全を確保しつつ[[七英雄]]にアバロンをけし掛けているように思えて仕方がない。 ~ ~ ---- #pcomment(reply)
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※書きかけ [[オアイーブ]]がアバロン帝国に伝えた、[[同化の法]]の劣化版とも言うべき術。 [[ロマサガ2の歴史]]のページも参照されたし。 * 概要 [#w8b44765] [[クジンシー]]によりアバロンが襲撃された際、[[オアイーブ]]が[[レオン]]に授けた術で、これによって[[クジンシー]]必殺の[[ソウルスティール]]を見切ることができ、[[七英雄]]打倒の足がかりとなった。 これによって、アバロン帝国いや人類はモンスターや[[七英雄]]に対抗する術を手にしたことになる。 ** [[同化の法]]と比較 [#baab84e3] まず、[[同化の法]]と比較してみよう。 |トピック|同化の法|継承法|h |術の施行と対象者|恐らく、何でも誰でも|歴代のアバロン皇帝(特定の誰か)→帝位継承者(誰でも)| |術の効果|恐らく、取り込まれる側の能力を取り込む側へ単純加算|継承する能力が自分より上だった場合のみ対象技能を上書き| |特殊技能(技や術)の引継ぎ|恐らく、無制限|習得できる技や術の数に限界がある(人間という器の限界?)| |術の実施タイミング|恐らく、いつでも|継承法の対象者が死んだ時、対象者でなくなった時([[コムルーン]]での退位イベント)| |有効期限|恐らく、なし|一定の期間あるいは回数で限界を迎える| ** なぜアバロンに継承法を伝えたのか? [#c5769c46] [[オアイーブ]]のコメントを素直に受け取ると、[[七英雄]]に恩義を忘れて裏切り行為をした自分たち[[古代人]]が滅びるのは仕方がないが、何の罪もない人間が対抗する手立てもないまま滅ぼされるのはいたたまれない、ということらしい。 確かに話の筋は通っているが、恐らくはそれだけではない。 はっきり言えば、アバロンと皇帝に[[七英雄]]との代理戦争をさせている。 作中で名言はされていないが、ポイントとなるのは、''なぜ[[同化の法]]でなく、劣化版である継承法を伝えたのか?''である。 簡単に言えば[[七英雄]]との関係の二の舞にならないためだが、もしアバロンに伝えたのが[[継承法]]でなく[[同化の法]]だったとして、もう少し噛み砕いてみよう。 目論見どおりアバロンの手によって[[七英雄]]は倒れ、[[古代人]]からみれば邪魔者である仇敵が滅びたわけだから、喜ばしいことである。 ただ、そうなると、昔の戦いが終わった後の[[七英雄]]との関係が、対人間との関係に変わるだけである。 つまり、戦いが終わり平和になったが、自分たち[[古代人]]より[[同化の法]]によって力をつけた人間は危険な存在であり、園力がいつ自分たちに向くかわからないという状況になる。 そのため、無制限に力をつけないよう力を取り込む対象を歴代皇帝だけに絞り込み、力を取り込むタイミングを原則として継承者の死亡時のみとしたのだろうと思われる。 もっとも大きなポイントとしては、[[同化の法]]には術の期間や回数の限界はない(はず)が、継承法は一定期間または回数で限界を迎えるということ。 これによって、もし人間が[[古代人]]にとって仇をなす存在になったとしても、長寿である[[古代人]]にしてみれば、一定の年数をやり過ごすことができれば人間は力を失うわけで、[[七英雄]]との問題の再現にはならないということなのだろう。 状況から見ればこう考えられるのだが、果たしてこれでも「[[オアイーブ]]が、抵抗する手段のない哀れな人間に手を差し伸べた」と思えるだろうか? 筆者は、用意周到に自分たち[[古代人]]の安全を確保しつつ[[七英雄]]にアバロンをけし掛けているように思えて仕方がない。 ~ ~ ---- #pcomment(reply)
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