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成果物/コンフィグ定義書 の変更点

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システムに、どのようなコンフィグを実施したかを設定ベースで記載するドキュメント。

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#contents
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* 作成目的 [#q534e575]
一般的にはログとしての色合いが強いが、メンテする人間が困らない/負担が減るように、限りある[[プロジェクト]]工数の中で残していきたいもの。

具体的な設定の画面コピーはサンプリングで構わなく、網羅的なものは隣のシートに[[テーブル>SAPのオブジェクト/テーブル]]の値をベタっと貼り付ける程度で構わない。
ここで重要なのは、''なぜ、どういう理由で、どういったコンセプトでコンフィグされているか''である。

ひょっとしたら、内容を最新に保つことよりも重要かもしれない。

* 作成単位 [#tebcb1e8]
コンフィグした単位で作成する。
但し、[[IMG>SAPの共通用語/IMG]]ツリーの場所が異なる同一のコンフィグを重複しないよう留意すること。
[[得意先マスタ]]で例えれば、[[財務会計]]からのコースと[[ロジスティクス共通]]からのコース双方で[[得意先勘定グループ>得意先マスタ/勘定グループ]]を編集できるが、[[IMG>SAPの共通用語/IMG]]ベースで作成するとダブルメンテになってしまうので統一すべき・・・など。

* 作成担当 [#oa1e41fd]
コンフィグする人間すべてが己の作業を残すべき。
ログが残っていないことが大問題なので、変更した人間でなくともチーム内でシェアするなど。

* 作成タイミング [#w3667485]
コンフィグの都度。

* 更新ルール [#ye1d7f1a]
コンフィグの都度。

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