バリ男に行った帰りに、徹夜明けの男臭さとニンニク臭を撒き散らかしながら、高島屋でお買いもの。
食いたいものが食えてブログのネタにもなるし、嫁にとってはメシの支度が楽になる。Win-Winだ。
徹夜明けなことをすっかり忘れて、調子に乗って買い物に来たが、結構疲れてきたぞ。
ガッツリ系ラーメン食ってお腹いっぱいになったら眠くなってきたし、脂ダクだったからちょっと気持ち悪くなってきたし、自分のニンニク口臭も自分でクサっと思うようになってきた。
とっとと買いものして、帰って寝よう。
まずはシロガイ。
大きいし、身もちゃんと詰まっている。
酒蒸しにして食べたが、かなりGood。
今回、すごく奮発して高いシジミを買ってみた。
1パック1620円って、高くない!?
でも、その高い高いしじみってどんなもんよ?というのもあり、試してみることに。
朝メシで蜆汁にして食べたが、驚いた。こりゃあ確かに高いわけだ。
身は小さいアサリくらいといったら言い過ぎかもしれないが、とにかく大きいし、すごくダシが出ている。そして身も旨い。(私は身も食べる派)
これだけだと少しさみしいので、その日の晩飯の写真を紹介。
料理が上手な嫁のおかげで、毎食、食事が楽しみだ。
しかしまぁ場所柄だろうが全体的に値段は高めだが、やはり場所柄か安いものを求めに来ている人は少ないようで、それよりは品質を重視しているんだろう。
泉ピン子みたいな格好をした、量産型ブルジョワババアが山ほどいた。
しかし上品なババアってのは絶滅危惧種だな。
品性は金では買えない、ということか。
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